Kaz Log #1|感覚任せの健康管理をやめて、 Apple Watchを使い始めた理由 ――富士山登頂で「数字」に救われた話

Kaz Log #1|感覚任せの健康管理をやめて、 Apple Watchを使い始めた理由 ――富士山登頂で「数字」に救われた話

こんにちは。ゼヴェリスのKazです。

みなさんは日々の健康管理はどうされてますか?

私は少し前まで、「最近、運動不足だな〜」、「旅行で体重増えてそう〜(怖くて体重計に乗れない)」、「今月は忙しくてあまり寝られてないな〜」など感覚でなんとく把握している感じでした。

「もう少し、ちゃんと把握しないといけないな」、「思っているよりも(感じているよりも)健康管理できていないかも?」と思うようになり、数値やデータで管理しないとちゃんと把握できないですし、その先の改善もできないなと思い、ウェアラブルのヘルスデバイスの検討を始めました。

デバイス選び:スマートウォッチ vs スマートリング
まず初めに浮かんだのはアップルウォッチなどのスマートウォッチとOura Ringなどのスマートリングです。

どちらもメリットデメリットがあると思いますが、私は仕事でギターを弾くこともあり、リングですとぶつかったり、もしかしたら演奏に支障がでてしまうかもと思い、アップルウォッチを選択しました。

iPhoneとの連携も良いですしね。

Apple Watchで変わった健康意識

アップルウォッチを身につけてから、睡眠の時間や質、運動時間や運動時の脈拍、負荷レベル、ランニングの距離や時間、消費カロリーなど意識するようになりました。

アップルウォッチではないですが、スマートヘルスメーター(体重計)なども合わせて管理することで、様々な体の状態を自動でアプリと共有し、把握できるようになりました。

使用しているスマートヘルスメーターやヘルスアプリはまた別のタイミングでご紹介をしたいと思いますが、今日はまずアップルウォッチでできることとを簡単にまとめてみました。

スマートウォッチは付けるだけで健康や体の状態を把握することでき、意識や行動の改善につながるのでとてもおすすめです。

まだ取り入れてない方、持ってはいるけど健康管理に使ってない方は是非、下記の内容を参考に取り入れてみてください。

富士山登頂での実体験

ちなみに昨年、富士山に登ったときに高山病にならないようにアップルウォッチで酸素レベルをこまめに確認しながら休憩を取ったりしました。

お陰で順調に1日目の宿泊予定の山小屋に辿り着けました。

八号目の山小屋に泊まっていると、夜に息苦しくなり、死ぬかも〜と思い、アップルウォッチを見ると酸素レベルが83でした。

⚠️ ちなみに90を下回ると呼吸不全、80を下回ると生命の危機だそうです。

急いで外に出て、呼吸をしたら楽になりました。

翌朝は予定よりも早めに出発し、ゆっくり登頂することで無事に最高のご来光を見ることができました。

感覚も大事ですが数字で見ることで行動しやすいこともあると思いました。

Apple Watchでできる体調管理

Apple Watchは単なる時計ではなく、パフォーマンスを最大化するためのセンサーです。

「バイタル」アプリによる先回り
睡眠中の心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、血中酸素などを測定し、自分の「いつもの範囲」から外れた場合に通知が届きます。飲みすぎた翌日や、風邪を引く前の予兆をデータで確認できるため、「今日は無理をせず早めに寝る」といった判断を根拠を持って行えます。

「トレーニング負荷」の最適化
筋トレやランニングをする際、その強度が過去28日間の平均と比べて高いか低いかを可視化します。「頑張りすぎによる怪我」や「停滞」を防ぎ、効率的に体力を向上させるためのガイドになります。

マインドフルネスと「心の状態」
イライラした時や落ち込んだ時に、その瞬間の感情を記録できます。後でヘルスケアアプリで見返すと、「睡眠不足の日はネガティブになりやすい」といった、生活習慣と感情の相関関係に気づくことができます。

服薬・サプリメントのリマインダー
忘れがちなマルチビタミンやプロテイン、常用薬の摂取をWatchからサッと記録できます。「飲んだっけ?」という脳の無駄なメモリを使わずに済みます。

睡眠で活用する方法

睡眠で活用する方法を、「計測・習慣・快眠」の3点に絞ってまとめます。

1. 自動で「計測」する(つけるだけでOK)
睡眠ステージ: 「深い睡眠」「レム睡眠」などの時間をグラフ化し、質を可視化します。
バイタルチェック: 睡眠中の心拍数や呼吸数、皮膚温を測り、体調不良の予兆を知らせます。
無呼吸の検知: 呼吸の乱れをチェックし、病気の兆候があれば通知します。

2. 「習慣」を作る(iPhoneと連動)
睡眠フォーカス: 寝る時間に自動で画面を暗くし、通知をブロック。スマホの見過ぎを防ぎます。
スケジュール管理: 就寝・起床時間を固定し、体内時計を整えるサポートをします。

3. 「快眠」を助ける
触覚アラーム: 音ではなく、手首への静かな振動で起こしてくれます。隣の人を起こさず、目覚めも穏やかです。
睡眠スコア: 毎朝の「眠りの点数」を確認して、前日の行動(酒・食事・運動)が睡眠にどう影響したか振り返れます。
「スタンド」機能(標準機能)
Apple Watchには、1時間のうち最初の50分間座り続けていることを検知すると、「立ち上がって1分間動きましょう」と通知してくれる標準機能があります。

ゼヴェリスの記事でも研究結果で座りっぱなしは慢性疾患のリスクが上がることが報告されています。

わかっていても忘れがちな座りっぱなしを防ぐ意識をさせてくれる機能。集中力を回復するためのリフレッシュタイムとしても良いです。

iPhoneのヘルスケアアプリでわかること

iPhoneは、Watchで収集したデータや他のアプリの情報を統合して、あなたの「傾向」を分析します。

ヘッドフォン音量の管理(聴覚)
日常的にイヤホンを使用するひとにとって重要です。耳にダメージを与える音量で聴き続けていないか、週ごとの上限を確認できます。将来の難聴リスクを抑えるための必須機能です。

日光の下で過ごした時間
Apple Watchが周囲の光を検知し、屋外で過ごした時間を記録します。これはメンタルヘルスの安定(セロトニンの分泌)や、近視の進行抑制、夜の睡眠の質向上に大きく関わっています。

睡眠ステージのトレンド
単に「何時間寝たか」だけでなく、レム睡眠(脳の整理)や深い睡眠(体の回復)の割合を週単位・月単位のグラフで確認できます。寝酒やカフェインが自分の睡眠にどう影響しているか一目瞭然です。

食事と栄養の統合
あすけんやMyFitnessPalなどの食事管理アプリと連携させると、ヘルスケアアプリ内で「タンパク質が足りているか」「塩分を摂りすぎていないか」を他の活動データ(消費カロリーなど)と並べて比較できます。

歩行の安定性と歩幅
iPhoneをポケットに入れて歩くだけで、歩行の質を測定します。歩幅が狭くなったり、左右差が出たりしている場合は、疲れの蓄積や姿勢の崩れを意味します。

おすすめの使いこなし方
「おやすみモード」との連動
Apple Watchで睡眠スケジュールを組むと、自動的にスマホの通知がオフになり、質の高い睡眠を強制的に確保できます。

トレンドの通知
「歩数が減っています」「安静時心拍数が上がっています」といった通知をオンにしておくと、無意識の体調変化にスマホが気づかせてくれます。

引き続き、スマートウォッチやアプリ、スマートヘルスメーターなどの情報を提供していきたいと思います。

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